
2015年12月に締結した3者協定に基づき、当初は主に歩行アシストスーツや床ずれ防止マットレスの実用化に向けて、九州大学ヘルスケアシステムLABO糸島を実証実験の場として活動してまいりました。その後は新たにキャンパスライフ・健康支援センター、芸術工学院から教員を迎え活動分野を拡大してきました。
2017年度からは糸島フレイル疫学研究を新たに開始し、多くの糸島市民に参画いただきながら「フレイルチェック事業」を行っております。これまでの活動により得られたネットワークや知見を活かし、産官学の連携により、今後さらに高齢者が地域で生き生きと暮らせるまちづくりを進めていくために、2019年4月より3者協定の第二期をスタートしました。
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