三者協定について

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三者協定について


【要 旨】 
糸島市、国立大学法人九州大学、住友理工株式会社は、地域包括ケアシステムをはじめとする「健 康」「医療」「介護」に関する地域福祉の向上、研究教育活動の推進、技術開発による新産業の創出 などを目的として、3者間による協定を締結します。 すでに超高齢社会となった日本において、産官学の協働により、高齢者が地域で生き生きと暮らせるまちづくりを目指します。 


※地域包括ケアシステム…可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることが できるように構築された地域の包括的な支援・サービス提供体制

【経 緯】 
今回の連携は、九州大学(大学院工学研究院 山本教授)と住友理工の共同研究がきっかけです。両者はこれまで、歩行アシストスーツや床ずれ防止マットレスの開発で、高齢者の介護予防などを 目的とした共同研究を進めており、実証実験にあたり、糸島市がフィールドの提供や被験者の紹介 などで協力してきました。 産官学の3者の持てる資源を生かしながら、地域の社会課題の解決という同じ目標に向かって連携を深めるため、本協定を結ぶものです。


【協定による連携内容】 
1.地域包括ケアに関する研究の実証及び事業化に関すること。

2.地域包括ケア連携ネットワークの構築に関すること。
3.施設、情報、人材などの資源の相互利用に関すること。
4.情報発信および共有化に関すること。
5.教育普及啓発に関すること。
6.産学官連携による持続可能な地域福祉社会づくりに関すること。

ご挨拶

本ラボ(九大ヘルスケアシステムLABO糸島:愛称ふれあいラボ)は2015年12月15日に締結されました糸島市・九州大学・住友理工(株)による「健康」「医療」「介護」事業連携協定に基づき、福祉ロボットの実証研究開発と糸島地域の地域包括ケアシステム構築を担う施設として開設いたしました九州大学のオープンラボです。
この施設では、歩行アシスト装置等の福祉ロボットに関するの実証実験をおこなうだけでなく、市民にも解放されたラボになっています。
具体的にはバランス測定、歩行診断、床ずれ防止マットレス、介護ロボットなどを利用可能・展示しており,医療福祉と健康維持・増進に関係する機器の体験や、訪問者の日常生活健康状況が自ら確認できる施設となっております。
この施設の活動を通しまして、研究開発の地域社会へ還元し、糸島の豊かな社会づくりに貢献していきたいと考えております。ぜひとも一度、本ラボを訪れて最新の福祉機器を体験していただくとともに、健康維持増進に関する窓口ステーションとしてご活用いただきたいと思います。                                                                              

2016年4月24日
九州大学工学研究院 教授 山本元司
 

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